実力テスト惨敗原因分析・選択問題編

実力テスト惨敗しました。テストは、80点合格を目安に作成されているそうですが、自己採点結果で67点です。たしかに最近の勉強時間は少なめでしたが、それでも試験範囲の雇用・徴収・安衛について、『暗記カード』と『ツボ』は各2回、過去問は少なくとも各1回はやっているので、それなりの時間はかけています。自分の頭が悪かった・・・と言えば、それはそうなんですが(T^T)、この際、ドコをどう間違ったか、徹底的に分析してみることにしました。本当はドコかにしまって、2度と見たくないんですけどね、このテスト。
で、とりあえず、今日は選択問題編です。
選択問題は全40個の穴埋めの内、正解31個でした。科目別で見ると

  • 雇用 正解率95% 1問不正解
  • 徴収 正解率30% 7問不正解
  • 安衛 正解率90% 1問不正解

・・・となっています。習ってから最もブランクがある雇用と、直近に習った安衛の正解率が高く、徴収がボロボロなのは、自分でも不思議です。
間違った理由別に整理すると、

  • 知識が不正確(4問不正解)

数字とか似てるのがありますよね。徴収法で一括の要件にでてくる160万・1億9000万とメリット制にでてくる100万・1億2000万とか、安衛にでてくる総括安全衛生管理者と統括安全衛生責任者とか。で、問題演習してるときは、ココは似てるから間違えないようにしなければ・・・とか思って見ているんですけど、ヤッパ間違えてしまいました。『暗記カード』とか『ツボ』で練習してるときは、例えば事業の一括要件は前の方のページ、メリット制は後ろの方のページに載っているので混同しないのですが、実力テストの様に、1つだけポン!と出されたときにわからなくなるのは、ウロ覚えだから・・というコトになりますね。

  • 覚えていない(4問不正解)

そういえば、そ〜ゆ〜話があったっけかなぁ・・・程度には覚えているけど、内容についてはカラッキシっていうのがありました。これはやっぱり繰り返し暗記しか方法ないんですかねぇ・・・。

雇用の1問は、『技能習得手当』を選ぶべきところを『技術習得手当』を選んでバツです。コレが記述式問題なら間違いなく『技能習得手当』と書いていますよ。字面が似ているので見間違えたという痛恨のミスです。しかし、『技術習得手当』って・・・はぁ・・・
(ショック大きいため中断)
(気を取り直して)以上まとめてみると、まだまだ練習不足というコトになりますね。さらに言えば、暗記するだけではなく理解もしていないと、しょ〜もないところでつまづいてしまいます。事業の一括がナゼ、どのような趣旨で行われるのか、ちょっと考えれば・・・あぁ・・・
(ふたたび落ちこんだため中断)
(ふたたび気を取り直して)とりあえず選択式に関しては、この問題は何がテーマになっているかを推理する推理力が必要な所もあるので、『暗記カード』だけでなく、本試験のような形式で練習する必要性を感じました。

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