【社労士受験】納涼特別企画:試験で役に立つ(かも知れない・・・というより、たぶんん役に立たない)オカルトテクニック(^^ゞ・・・まぐれアタリの確率を上げるコトはできないか?

 

オカルトテクニックとは、根拠があるような無いような・・・っていうか、ぶっちゃけネタです(^^ゞ。真に受けて使っても、効果が上がることは“一切保証できない”テクニックです。受験生の皆様がお読みになっても時間のムダ・・・ってコトが考えられます。あらかじめご了承ください(^^ゞ(^^ゞ。

  
ものすごく以前の日記に書いたコトですが、択一式問題で、5肢別の“正しいものはどれか問題の正しい肢、または、誤っているものはどれか問題の誤っている肢”の確率は、なんとなぁ〜く偏っています。
 
日記を書いた当時の確率は以下の様な感じでした。
 
【 正解肢率 】
肢 率
A 13%
B 19%
C 22%
D 26%
E 20%
 
A肢とD肢との割合が、倍ほど違う・・・ってのは無視のできない数字ではないでしょうか?。そこで、
 

  • 全く答えがわからない時は、上記の確率が高い選択肢をマークする。
  • 正解肢が絞れず、2〜3個になった場合も、確率が高い選択肢を選ぶ。
  • 解答時間を短縮するため、問題を読む順番をチョイスすべき選択肢に遭遇する確率が高い順(D→C→E→B→A)にする。

 
・・・というオカルトテクニックを使って解答したら良いんじゃないか・・・と思った時期もありました。
 
ところが、です。年度によっては、A肢の確率がUPする年がある!ようになったのです。
 
オカルトテクニック封じでしょうかね?(マサカ・・ね(^^ゞ・・・)。少なくとも“全然わからなかったらD肢を塗れ!”と単純には行かないような気がします。
 
けれどもひょっとしたら、難易度が高い(法改正部分からの出題が少なく既出の問題をアレンジが多いとか、全体的に長文が多く読むのに時間がかかりそうとか・・・)とA肢・B肢の確率が増え、難易度が低い(法改正部分からの出題が多く知っていれば答えられる問題が多いとか、全体的に長文が少ないとか)だと、D肢・E肢の確率が増える・・・みたいな、なんらかの調整はしているのではないかなぁ・・・と思います。
 
くどいようですが、まったくなんの根拠もないですけどねっ!(オカルトテクニックのオカルトたるゆえんです(^^ゞ・・・・)。
 
冒頭の注意書きにもかかわらず、あえて読んで頂いた受験生のみなさまへ、少しでも息抜き(^^ゞになればいいな・・・と思います。