現状を直視してみる

1ヶ月は受験生活から離れて、の〜んびりしようと思っていたのですが、なにかココロに引っかかるモノがあります。週末に家でゴロゴロしていても、なにか忘れているような気がします。やっぱり、社労士試験のコトが気になります。そこで、第37回社労士試験問題をひっぱり出してきて、自分なりに結果を分析して見ようと思い立ちました。再チャレンジのプランを立てるのにも、現状をキッチリ把握しないとね。
試験直後の日記にも書きましたが、自分の実力を考えればコノ答案、良く書けたと思います。力を出し切ったといえるでしょう。健保をのぞいては
自分の目を疑いました。問題番号をズラして答え合わせをしたかと思いました。ガクゼンとしました。信じられません。健保だけは悔いが残ります。答練や模試などでも、順調に得点を伸ばしていたのに。弱い所は、あれほど復習をしたのに。なんで、
本・試・験・の・時・に・限っ・て・・・
ムキーッ!!
あぁ・・、試験から2週間も経っているのに、ついつい熱くなってしまった。文字の入力にも、思わず力が入ってしまって、キーボードをタタキ割りそうになりました。落ち着こう・・。
健保というと、試験問題全体の丁度真ん中あたりです。労基の長文で手間取って、遅れた分を挽回した頃です。油断してしまったか。気合い配分を間違えたか。科目が1つ終わるごとに深呼吸をして気持ちを切り替え挑んだのに。ケアレスミスをしそうなポイントは、特に注意してたのに。なんで、
○・に・し・た・の・に・変・え・た・り・し・て・る・の・か・・・
フンガーッ!!
あぁ・・、血圧があがってしまいます。自分自身にハラがたつというか、情けないというか。本試験ではナニが起こるかわかりませんね。合格ラインギリギリではなく、余裕を持って挑まないとダメですね。社労士の試験をクリアしなければ、この気分が晴れることはないのでしょう。
で、当初予定よりも早めに受験勉強を再開する事にいたします。