一問一答の正解率と5肢択一の正解率
労災の答練をやりました。労災はけっこう得点できるレベルまでになっていたので、1回目の講義が終わってから4ヶ月程、コレといった復習はしていませんでした。きっと点数落ちてるだろ〜なぁ・・・ってコトは予想していましたが、あまりにもヒドい結果になったのでイマシメの為に書いておきます。
出題形式 | 正答数/問題数 | 正解率 |
---|---|---|
一問一答 | 40/50 | 80% |
5肢択一 | 3/10 | 30% |
一問一答は、マグレ当たりが2個くらいありましたが、キチンと誤りの理由まで合っている問題ダケを正答数としてカウントしました。それにしても5肢択一の正答数がヒドいですね。笑うしかないです。
どうも、一問一答の正解率と5肢択一の正解率は単純に正比例するのではないようです。なんとなく、一問一答を90〜95%位正解できる力があって、はじめてマトモに5肢択一が得点できる・・・って感じではないでしょうか?。なので、一問一答の問題練習をしていて“やっぱ、しばらくやってないと、チョっと正解率悪くなってんな〜”位の認識でいると、5肢択一やった場合に“トンデもなくハゲしく得点できね〜”状態に陥っているのですね、たぶん。この当たりの相関関係はキチンと検証してみたい気もしますが、受験生の身なので控えます。
ちょっと本試験までのスケジュールを調整して、あまり復習間隔が空き過ぎないようにしようと思います。