体質に合わないラーメン

昨日、いつもより遅く昼食へ出かけました。街の食堂は、ドコも空いていました。ナニ食べようかな〜などと考えながら歩いていると、一軒のラーメン屋さんが目に入りました。昼食時間をハズれているにもかかわらず、さほど広くない店内が、ほぼ満員状態なんです。
ひょっとして、うまい店なんだろうか・・・。
そこで、初めて入ってみました。メニューはラーメンのみ。ただし、“あっさり”“こってり”“カレー”“ピリ辛”等と、スープの味が選べます。麺の種類も、通常と細麺を選べるようになっていました。
ちょうど同時期に入店したサラリーマン風の男の人が“こってり・通常麺”を頼んだので、私も同じヤツにしました。
・・・で、出てきたラーメンなんですが、豚骨スープの背油チャッチャ系ラーメンでした。肝心の味は微妙です。いや、遠慮なく書くならば、マズかった。『え、え〜?』と思って周りを見回してみましたが、みなさんフツーに食べておられます。私と同時期に注文した人も、黙々と食べてます。
私は食べ物の味に対して、比較的特別な執着を持たないタイプなので、『コレはこ〜ゆ〜味なんだ』と思い食べ始めましたが、スープといいチャーシューといい、なんとも言えない味です。でも、残すのはもったいないしなぁ・・・とか考えて頑張ってたべましたが、スープを3分の2くらい残してしまいました。
で、一日なんだか、文字通り、後味の悪い思いをしていたところ、昨夜から、手足に軽いジンマシンのようなモノが出始め、かゆいな〜と思う間もなくミルミル全身に広がり、今、体中がカユいです(たとえば、頭・背中etc.)
確証はないですが、やっぱりラーメンが体質にあわなかったんじゃないかなぁ。