最終模試までの計画
TAC 中間模試の集計結果は、まだ届いていませんが、自己採点も済んだので、最後の通過点となる最終模試までの勉強計画について考えてみました。日にち毎のこまかなワリフリまで書くとキリがないので、基本方針だけ書き留めておきます。
- 過去問練習とテキスト読みを徹底する。
- 足切りを回避するため、苦手科目に時間資源を多く配分する。
- 新規にゼミ・講義・教材に手をださない。
なんだか書くまでもないような感じですね。
3.についてですが、選択式は不安だし、合宿ゼミなんかも気になる所ですが、もうこれ以上新しいコトには手をださないコトにしました。本試験日までの時間資源を考えたら、今ある手持ち教材ですら消化しきれないぐらいです。私の申し込んでいる通学コースには、7月以降、社一・労一の答練と、“白書統計ゼミ”があるので、これらは受講しますけど、基本的には、これから本試験までは、手持ち教材の消化につとめようと思います。
・・・なんて言い切っていますが、本当は結構迷っていてドキドキします。
やっぱり、選択式のゼミ受けた方がいいかな・・とか、選択式強化用の問題集・参考書買おうかな・・とか、合宿だけは参加した方がいいかな・・とか、いろいろ考えては、いやいや、ぜぇ〜ったい手がまわらない・消化不良になるだけだ・・とか考え直す・・・なんてコトをグルグル繰り返してみたり。なんだかキリがありません。
- 作者: 小池龍之介
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
- 購入: 10人 クリック: 143回
- この商品を含むブログ (59件) を見る
(略)あらゆる場合において申せることですが、どちらか迷っているということは、どちらにも欠点があるということであり候ひて、すなわちどっちでもよい、てふこと。(略)
「自分」から自由になる沈黙入門 小池龍之介著より引用
・・・。
で す よ ね 〜 (^^;。
どっちでも良いなら、費用の少ない方にいたしましょう(結局ソレかい)。