ノートパソコン修理完了

パソコンが修理から帰ってきました。修理期間はパソコンを送ってからかえって来るまで、約5日ってところでしょうか。仕事で使っているパソコンではないし、別にデスクトップ機もあるので、特に困ることはありませんでした。
修理内容はハードディスク交換でした。不具合があったらしいです。したがって、インストールしていたソフトとか、すべて消えています。しかし、こ〜ゆ〜コトもあろうかと、バックアップを取っていたので、さっそく書き戻そうとしたのですが・・・。

昨日(9月13日 三連休一日目)

  • パソコンの電源をいれると、vistaの設定画面がでました。ハードディスクの内容は綺麗に消えているようです。名前とか登録して、さっそくバックアップしていたデータの書き戻しました。しかし、すでにこの時、私は致命的なミスをおかしていたのですが、神ならぬ身の私は、知る由もないコトでした。
  • 1時間ほどしてデータの書き戻しを終えて、再起動をさせたのですが、悪夢のようなメッセージが表示されました。『windowsを開始できませんでした。』
  • orz
  • どうやら、すでに壊れたハードディスクの中身をバックアップしていたようです。で、その壊れた内容を、正常なハードディスクに上書きしてしまった・・・と。
  • もし、最初に電源を入れてvistaが立ち上がった時点で、リカバリーディスクを作っていたら、すぐに元に戻す事ができたコトでしょう。ドキュメント類やメールなどは別途ディスクトップ機に保存していたので、多少面倒ですが、使用していたソフトのインストールをゼロからやり直せば良いだけだったのです。いまさら言っても、後のマツリですが・・・。
  • 取り返しのつかないコトをしてしまった・・・と後悔しましたが、なんとか直せないものかと色々ガンバりました。で、ガンバっているうちに、ぜぇ〜ったい消してはいけないDドライブの中身がパーテーションごと消えていたのでした。
  • orz....やっちゃった・・・。

(1日め終了)

今日(9月14日 三連休二日目)

  • 目の前にあるのは、bios設定画面が立ち上がるだけのタダの箱。vistaって、再発行してくれるんだろうか・・・。
  • ネットで調べると、7,000円くらいでリカバリーディスクを送ってくれるようです。Dドライブ綺麗に消しちゃったけど、直るかな・・・。週明けに電話で確認することにする。
  • ふと、昨年年末、デスクトップ機に導入したubuntuを思い出す。7,000円のリカバリーディスクが届くまでツナギに使おうかな。考えてみりゃ、私の利用方法では、ubuntuでも充分って気がしてきた。
  • さっそく、昨年導入したときに作ったCDを使ってインストールする。
  • で、その後、アップデートやらブラウザのブックマーク・メーラーの登録やら、その他モロモロの設定を行う。
  • 一旦休憩。晩ごはんを食べる。
  • 作業の続きを行おうと、ubuntuインストール済みノートパソコンを立ち上げると、1280x800で設定していたハズの解像度が800x600に戻ってる。

どうして?

  • 再び解像度を設定しようとするが、ついさっき簡単に設定できたハズの1280x800にどうしても設定できず・・・。
  • orz・・・。

(2日め終了)← 今ここ
あぁ・・・。どうやらこの3連休、ノートパソコンと格闘するだけで過ぎ去ってしまいそうな気配です。