通信教材届きました。

申し込んでいたiDE社労士塾の2009年度通信教材が届きました。受講ガイダンス・テキスト(労基)・条文順過去問集(労基・安衛)・板書ノート1・書式事例集等です。今年からは“受講ガイダンス”もCDになっています。受講ガイダンスの中で、2009年度の試験の概要について説明されました。一番気になる試験の方法の変更についてですが、

選択式になるか記述式になるかは、基本的には来年の4月になるまではわからない(法律改正を伴うものではないので、イキナリ変わる可能性もあり)。可能性は、五分五分。ただし、記述式になってもおそれることはない。
iDE社労士塾 受講ガイダンスCDより)

との事です。全受験生同一条件ですし、アレコレ考えても仕方ないので、来年4月を楽しみにする事にしましょう。
2008年度は“健保 → 国年 → 厚年”という順番で配本されましたが、2009年度は“国年 → 厚年 → 健保”という順番で配本されるようです。健保の法改正が多いのかな。個人的なスケジュールとつきあわせると、業務が立て込む春に厚年・健保がぶつかるという、ちょっぴりヤナ感じになります。このあたりを上手にヤリクリする事が、2009年度の学習スケジュールを立てる上でのポイントになるような気がします(例年、春をどう乗り切るか・・・ってコトはポイントなんですけどね)。
実際に教材を目の前にすると、気合いが入ります。解説CDは、まだ入っていませんでしたので、CDが届くまで、基本テキストの通読と条文順過去問集との突き合わせ等をして待つことにしましょう。