講義を聞くのに最適な(mp3 2倍速再生可)モデルは?

i.D.E.社労士塾教材(2008年度・2009年

労働基準法のCDは全部で8枚ありました。mp3に変換したところ551.8MBの容量になりました。CD一枚あたり、ザックリいって69MBって感じになっています。2008年度の教材は、配布メディアとしてカセットテープを使用していて、その分量は以下のようになっていました。
【2008年度i.D.E.社労士塾 基本講義テープ巻数表】

科目 巻数
労働基準法 7
安全衛生法 3
労災法 6
雇用法 6
徴収法 4
健保法 7
国民年金 8
厚生年金保険法 8
社会一般 5
労働一般 6

合計60本でした。単純に、
2009年度教材CD1枚=2008年度カセットテープ1巻
として、2009年度も2008年度教材と同じ巻数が配布されると仮定すると、全科目分のmp3データを収納するためには、4GBモデルでもチョッピリ心許ない感じですね。音質を下げるなどの工夫をすれば、4GBでもなんとか入るかな?。個人的には、できるだけ良い音声で聞きたいな。というコトを考えると、小さい容量のモデルで、その時に勉強している科目分だけ入れるという運用をしようと思います。ただ、国民年金・厚生年金の2科目は、同時期に聞きたいので一度に入れようとすると、1GBモデルだと苦しいように思います。・・・なんてコトを検討した結果、私には、2GBモデルが一番適しているようですね。2倍速再生可能モデル(オリンパス)の価格は、今日現在、amazonによれば、

型名 価格
DS-51(1GB) 16,920円
DS-61(2GB) 21,457円
DS-71(4GB) 29,826円

となっていて、なんだか高容量モデルは割高だなぁ・・・・(泣。マイクロSDだと4GBで1,000円前後で出回っている現在、この価格差はボリすぎなんじゃないの?(^^;。(ひょっとして、容量以外にも違いがあるかもしれませんけど・・・)
ipodはもっているんですけど、やっぱり早聞き再生機能は必要だと思いますので、ドレかは購入しようと思っています。SONYモデルも含めて、店頭で現物をみて、操作感とかを確認してから決めようと思います(私は買い物をするときは、結構慎重に検討します。検討した結果、ハズレをひくコトもおおいですけど)。

10月21日 追記

ubuntuに標準でついている“音楽CD取り込みツール”でmp3化すると、ファイルサイズが大きくなりすぎるようです。メーカーのサイトで確認すると、たとえばオリンパス DS-51でSPモードでの記録時間は、約129時間40分だそうです。おそらく音質はやや落ちるのでしょうが、コレだと十分全科目分の講義が収録できそうですね。購入するなら1GBモデルにしようとおもいます。