国年でいつも間違ってしまう箇所

一度説明を聞けばずっと忘れず正解できる箇所があるかと思えば、何回やっても時間が経てばアヤフヤになってしまう箇所がありますね。なんだかとっても不思議です。国年は比較的安定して得点できる科目ですけど、記憶に残りにくい苦手な箇所も結構ありますね。テキストと問題集の該当箇所には付箋をつけて、くり返し見直せるようにします。
私がいつも間違えてしまう&記憶がアヤフヤになってしまうのは、以下の所です。

振替加算

何回も繰り返した結果、要件の所は間違えなくなりましたが、ダレの生年月日に応じて政令で定める率を掛けるのか、若い人ほど多いのか少ないのか、わからなくなってしまいます。厚年やって戻ってくる頃にはすっかり白紙になってます(泣。

老齢基礎年金の支給要件の特例

フナヨイの20年と中年フーフはヨイ暮らしの15年は間違えなくなりましたが、大正15年4月2日〜の21年は、ど〜ゆ〜ワケかダメですね。記憶に残らないです。なにかウマい覚え方ないかな。

支給の繰上げ

生年月日と要件が弱いです。平成17年の4Aと4Dの問題は、いつも自信を持って解答できません。

基準傷害による傷害基礎年金

65歳に達した日以後でも請求が出来るか否かが、記憶に残りません。きちんと整理が出来てないんでしょうね。

不服申立

これは他の科目の分も横断的に整理して、繰り返し学習するしかないんでしょうかね。昨年は横断整理ゼミでも結構やったんですが・・・。

罰則

これも全ての科目について苦手な所です。いつも、だいたいこれぐらいの罰則だろ・・・みたいな感じで、カンで答えてます。これはきちんと暗記しないとダメですね。平成20年で2問でてるので、21年は出ないかも知れませんが・・・。
大きな所では、以上です(細かく言えば、まだあります)。
けっこう穴がアッチコッチありますね。だけど、書き出すまでは、なんだか全体的にモヤがかかったような感じがしていましたが、こうして書き出してみると頑張ればなんとかなりそうな気がしてきました。
出来るところと出来ない所を切り分ける・・・というのは、不安を解消するためにも良い方法の様です。