弱点発見克服ノート(その2)

弱点発見克服ノートのレイアウトは、3本線ノート術を参考にしてつぎのようにしました。

画像はノートの見開き(・・・のつもり)です。白線が書き足す3本線です。三本線によって、見開きノートは6つのパートに分かれます。それぞれのパートに書くことは次のとおりです。

  1. 問題集・模擬試験などのページ数
  2. 問題文(最初はコピーしていましたが、手書きのほうが記憶に残る気がしたので特によく間違える問題は手書きにしました)。
  3. 解説部分のページ数。テキストの該当部分のページ数
  4. 解答解説
  5. 誤りの原因。横断項目。関連項目
  6. 復習用キーワード

弱点発見克服ノートは克服するまで何回も見直すのですが、時間が無いときは(6)の復習用キーワードを見て内容を思い出すようにし、時間が取れるときは(2) → (4) → (5) → (6)とジックリ読んだりしました。
で、これだけではイマイチわかりにくいと思うので、実際に苦手問題についてどんな感じで書いたのか参考までに・・・・と思ったのですが、今日の分だけで長文になりすぎたので日を改めて書いてみたいと思います。