実力テスト惨敗分析(択一式・徴収)

徴収法の択一式は全部で5問出題され、4問正解でした(正解率80%)
雇用保険の場合と同様に結果をみてみます。

  • タイプ別結果

誤っているのはどれか?タイプ 2問中2問正解(正解率100%)
正しいのはどれか?タイプ 2問中1問正解(正解率50%)
計算問題(計算しないけど) 1問中1問正解(正解率100%)

  • 一問一答みなし結果

25問中23問正解(正解率92%)※ただし、マルの問題についての判断基準が甘いです

  • 誤りの理由

不確実知識 2問(担当部署がウロ覚えでした。問題文の他の部分があっているので、バツの問題をマルと誤判断)
サンプル数は非常に少ないながら、徴収法でも『不確実知識』が誤りの原因で『正』選択問題を間違いました。
ただ、徴収法では、選択式問題が悪い結果で、択一式問題がそれなりの結果になっています。雇用保険の結果と反対です。おそらく、

  • ある程度の、おおまかな知識の習得は出来ている。
  • しかし、知識の精度が悪い。
    • 正確に覚えていない為、似たような名前・数字と混同する。
    • 『マルの問題』を見ても、確かに正しいという確信が持てず、どこかが間違っているような気がする。
  • 以上から、今回正解した問題についても、ちょっとした読み違いやカン違い等によって誤解答する可能性が非常に高いスレスレの正解である。

・・・って感じなんでしょうか?。
たとえば開業社労士は、不特定多数の人の相談を受けたりするワケですし、『ごめん、ごめん。うっかり勘違いしちゃってたぁ(*^^*)/』みたいな事では取り返しのつかない事態になるケースもあることから、より精密な知識が求められている・・・ってコトでしょう。

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