日記のタイトルを変更しました

オプション講義の横断ゼミが始まる前に、担当の渋谷講師が「自分を励ます言葉としてテキストに書いておくように」とおっしゃった言葉です。いつでも見られるように、タイトルにしました。
受験生たるもの、ひとたび合格の志しを立てたのなら、一意専心勉励により、出題者が求める水準に対して圧倒的な知識を身に付け、試験とガップリ四つに組んで木っ端微塵に粉砕し、威風堂々と中央をブチ抜き、見事栄冠を手にする事こそ、断固として目指すべき真の王道といえましょう（超強気モード）。
んが！、しかし！！、試験は一年にたった一回限りなんですよね。1/365のこの日に、ベストのコンディションである保証はないし、って言うか、それ以前に毎日勉強していてもハッキリとした手ごたえないし、なんだか一向に力がつかないし、実力テストの成績もパッとしない・・みたいな感じ？。もっともっとガンバらなきゃ・・と思っても、毎日仕事に追われていて、思うように勉強時間取れない・・みたいな？。このままだと、たぶんダメかも・・とか？。いや、本当にダメダメかも・・。まぁ、いいか。人生長いし、来年がんばればいいよね風の雰囲気になりがちです（いきなり弱気モード）。
そんなとき、この言葉を思い出して、最後の最後まであきらめないようにしようと思います。「今年」って所がポイントですよね。「2005年」じゃないしね。2005年ダメでも、また来年使えますよね（やっぱり弱気）。

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