合格シャーペン買ったばかりなのに・・

えんぴつ使い始めました。
問題演習とか研修のレポートとかで、書く量がイッキに増えたので肩痛が悪化したのがキッカケです。また、首が回らなくなりました。後ろから声をかけられて、振り向くとき「怖い・・」って言われます。怖いって・・。
「軽い力で書いても濃くかける、Bか2Bを使えばいいよ・・ってアドバイスをもらったので、合格シャーペン(0.9m)に2B芯を入れたのですが、すぐに消耗してしまって頻繁にノックしなければなりません。フレフレ機構付なので振れば芯がでるのですが、『シャーペンを振る』という動作をする時に肩に鈍痛が・・・。
そこで、『えんぴつ1ダース』と『レトロな感じの手回し式のえんぴつ削り』を買ってきました。なんだか懐かしい感じです。
まず、12本すべてのえんぴつをビシィ!と尖らせます。えんぴつの削れる音を聞きながらハンドルを回していると、芯といっしょに心まで研ぎ澄まされていくようです。全部削り終わったらトレーに並べて、後は問題練習やレポートをやりながら、芯が消耗したり折れたりしたら、新しいえんぴつに次々に取り替えていきます。先の尖ったえんぴつがドンドン減っていくので、進捗が目に見える感じがして良いですよ。
剣より強いのがペンならば、受験戦争という戦に望むにあたって、足利義輝の故事を彷彿とさせる方法といえましょう。

      • 16-21日計8h 累計615h