LECのテキスト

LECの教科書は、条文 → 趣旨 → 説明 → 重要通達とか過去問とか・・・といった構成で、一つ一つの条文を解説する・・・といった感じです。TACのテキストとは全然違うので最初は戸惑いました。
今、『テキストにすべての情報を集約しましょう』という“合格マニュアル”のアドバイスにしたがって、問題を解いたときはテキストの該当箇所に立ち戻って読んで、マークをつけたり補足を書き込んだりしています(2006年版の問題集はまだ出回っていないので、2005年版のIDE社労士塾の“条文順過去問集”を使ってます)。
で、LECのテキストとIDEの条文順過去問集、とても相性いいですね。どちらも条文を基に構成してあるので当然といえば当然でしょうけど。問題←→テキストのツキあわせが、非常に楽です。かなり効率よく勉強を進めるコトができました(もちろん、IDE社労士塾の問題集は、IDE社労士塾のテキストと合わせて使うのが一番効率良いんでしょうけど)。
今日までで、ひとまず1科目の“テキスト読み → 過去問練習 → テキスト確認” を1回転しました。