終電にて

久々に仕事を遅くまでやって、ギリギリで終電に飛び乗りました。ヘトヘトだったので、思わずボーっとしていたんですが、前に座っていた人は黙々とナニかのテキストを読んで、3色ボールペンで書き込みをしていました。
見たところ普通のサラリーマンのようでした。この時間に電車に乗っているということは、遅くまで仕事に追われていたのかもしれません。本当は、きっと疲れてるんじゃないかな。明日も仕事あるんだろうにね。
その、真剣に取り組んでいる姿に、自分も負けられない・・・ってヤル気がでて、勉強を始めました。電車を降りるまでの30分程、かなり集中して密度の濃い時間をすごせました。ちょっと得したキモチです。