予習と復習の配分について

予習と復習をどれくらいすればいいか…って事については、色々な考え方がありますね。ネットで調べたり本を立ち読みしたり(^^;)した結果は、概して予習は薄く、復習は厚くって感じです。去年シャララン社労士で配っておられた合格マニュアルでは、予習不要って指導される講師のお話が紹介されていました。
I.D.E社労士塾(特に大阪クラス)では、講義より先にカセットテープを配布する事情もあるのか、予習は必須です。『…ですよね?』って感じの語尾で、知ってる事が前提で講義が進みます。…で、東京クラスとか、先行してるところで理解が浅かった所とかを講義で丁寧に説明するって感じでしょうか。
講義の開催日が遅いのは大阪クラスのデメリットだと思いますが、ヨソでやった講義の結果が反映されるっていうのはメリットですね。ある意味、現時点において、2007年度講座・井出講義の集大成が、ここ大阪で開催されているといっても過言ではないでしょう(過言ですか?)。
基本事項はテープで、フォロー+αは講義でってスタイルは、自分のペースでどんどんテープを消化できる人にとって、とっても効率が良いと思います。初学者はたいへんだろうけど。つぅか、3年目でもい〜かげんな知識しかない私も大変ですけど。
で、I.D.E.では、予習と復習の時間配分は、どっちかというと予習(テープ)を厚めにするのが、良いのかなぁ