そもそも年金ってナニ?

新聞とか雑誌で年金の記事をよく見かけます(しくみのコトとか色々)。今、社労士の勉強しているので、特に気になって目につくのかもしれませんね。
で、フト思ったんですけど、社労士の勉強する前は『年金ってナニ?』ってコトについて教えてもらったコト無いような気がする。会社の入社の時も特に説明はなかったし(ウチの会社だけ?)、地域で講習会とか説明会とかあったような記憶もない。ひょっとしたら成人式とかの時に説明あったのかな?。成人式には出席していないのでよくわからない。
年金特別便には、『あなたの年金記録がモレてる可能性があります。モレていたら教えてね』みたいなコトが書いてありますけど、『そもそも年金ってナニで、ど〜ゆ〜期間が加入していた期間なのか』とかいったコトについて、社労士の勉強をする前の私だったら、わかんなかったでしょう。保険料払ったとか給料から差し引かれていた期間が加入期間・・・ってコトになるのでしょうが、例えば入社したての頃の給料から保険料差し引かれていたかどうかなんて、覚えてないですって、私は。
国民皆年金ってことなら、やっぱり全国民に説明を受ける機会を設けるべきじゃないかなぁ。法の不知は救済せずってコトじゃないでしょうけど、そのあたり個人にまかせっきりで、甘いような気がします。
あ、ひょっとして、義務教育とかでやってたらごめんなさい。学生時代、授業まともに聞いてなかったから(^^;。