ご飯を食べると眠くなる仕組み

一昨日(・・・だったかな)、テレビをつけると“ご飯を食べた後、眠くなる仕組み”ってのをやっていました。途中から見たので、全貌はわかりませんが、だいたい次のような感じだったとおもいます。

  1. ご飯(特に高カロリーのモノ甘いもの)を食べると“満腹ホルモン”が分泌される。
  2. 分泌された満腹ホルモンが血液に運ばれて、脳にある“満腹中枢”を刺激する。
  3. で、満腹感を感じるのだが、ナゼか“満腹中枢”の隣に“睡眠中枢”があり、満腹ホルモンはそっちも刺激してしまう。
  4. 刺激された睡眠中枢の働きで、眠くなる。

という事です。
私は大変ショックを受けました。なぜなら、去年、本試験の時、「おなかがすいたら、集中力が落ちるかも知れない」などと考え昼ごはんを多め(しかもゲンをかついでカツ弁当みたいなの)を食べました。さらに、“頭脳が働くにはブドウ糖が必要”という事で、チョコレート(ブドウ糖入り)を大量にほおばったのでした。確かに眠かった。特に、労災から雇用にさしかかるぐらいの時。
そこで、今日、国民年金の答練があるので、ためしに昼は軽くサンドウィッチとかにしてみました。
・・・・でも、ダメでした。やっぱり眠かったです。特に、2時前後(^^;。