“この時期”のすごし方について

コメントで、“この時期”のすごし方について、ご質問を受けました。
私は、4回目のチャレンジになりますが、今年も不合格になりそうな気配が濃厚です。なので、有用なアドバイスができるハズはないのです。が、4回チャレンジして不合格になるということは、“この時期”を4回すごしているということになりますから、コレは結構希少価値があるのではないかとゆ〜考え方も出来るかも知れない雰囲気があるようなないような気がします。
そこで、過去の反省を踏まえつつ、“この時期”をどのように過ごせば良いか、自分はどのように過ごそうと考えているか書いてみました。ご参考になれば、あるいは、反面教師として、ナニかのお役にたてれば幸いです。
で、さっそく“この時期”の過ごし方ですが、私は今まで“この時期”は、不合格のショックで教材を見るのも試験のコトを考えるのもイヤになり、教科書等は目に入らないところに隠して、しばらく受験勉強から離れていました(数週間〜2ヶ月くらい)。
しかし、そ〜ゆ〜風にすごしてしまうと、せっかく今日までの一年間積み重ねてきた知識が“かぎりなくゼロ”に戻ってしまうようです(^^;。あぁ・・・・。我ながらなんと言うウスッペライ知識・・・。
特に通学コースで受講していると、国年・厚年の講義は、来年になってしまうので、もうスッカリ白紙になっています。またイチから積み重ねなければいけません。
そこで、今年は気持ちを早めに切り替えて、すぐにスタートするつもりです。まだ、来年度のテキストも出回っていないし、講義も始まっていないところが多いと思いますが、まずは、今年の試験問題をテッテイ的に見直そうかと考えています。
あわせて、年度順過去問集を使って、弱点箇所のあぶり出しをしようか・・・と。
2009年度は、2008年度に習得した知識を可能な限りキープした上に、弱点項目・法改正項目etc.をオンしていけるようにしたいです。
2009年度では、選択式が記述式になるかも知れない・・・みたいなウワサもあります。択一式対策はできるだけ早くクギリをつけて対策を立てたいですね。
以上、オンライン直書きの為、乱文多謝。
来年こそ・・・来年こそは、お互いに良い年にしたいですね(あぁ・・・。何年いっているんだろ、このセリフ)。