年内の勉強計画

合格/不合格が確定するまで、なぁんにもしないのもモッタイナイので、昨日参加した無料オープン講座での井出先生のオススメどおり、これから半期の勉強は、次のような感じのスケジュールでいこうかと思います。
1.健保・国年・厚年の2010年テキストの読み込み × 3回転(9月〜12月)
2.労働の配本がはじまったら、上記の年金三法を流しながら労働に取り組む(11月〜)
3.社会の配本がはじまったら、逆に労働の復習をしながら社会に取り組む(2011年春頃〜)
アウトプット期(来年5月以降)になるとテキストを読む余裕がなくなるので、9月〜12月の早い段階で、特に苦手科目をジックリ(・・・というか、基本を押さえて法の趣旨・仕組み等の理解をしながら)繰り返し読むのが良いそうです。ザックリ計算して、一ヶ月に3冊のペースですから、10日で一冊って感じでしょうか。
ところで、こういった学習方法のオープン講座は毎年開催されますが、(おそらく)毎年微妙に変化しているようです。勉強方法なども改良されていってる感じがしますし、その年の動向に基づく対策などもあるでしょう。社会三法の旧テキストを読み込む・・・なんて方法は、法改正が大幅にあったらできないですが、ネジレ国会の影響(?)で、改正法案がとおらず、あまり大きな法改正が見込まれない(ただし、まったく法改正が無いわけではないけど・・)今だからこそ、はじめて可能となった勉強スケジュールといえましょう。再挑戦組の方も、できればこういったオープン講座は聞いておいた方が良いような気がします。また、いろんな団体の無料講座に試しに参加するのも良いですね。
来年は、初学者よりも学習経験者有利か?・・・とか、勝手に思ってます(午前が記述試験に変更されたり、大連立でバンバン法改正が通ったりしたら、状況かわるかも)。
追記
タイトル間違ったな(^^;。年内じゃなくて、“半期”の学習計画・・・だな。ま、いいか(^^;。だいたいあってる(^^;(^^;。