水町先生の労働法借りてきました。

図書館の蔵書検索で調べてみたらあったので、早速予約して借りてきました。

一応、第42回社労士試験 選択式の問題文の対応でいうと、

といったところでしょうか。
試験問題のように一部分ではなく、一連の説明の流れの中で読むとわかりやすいですね。ただし、問題文3だけはしっかり意味を考えないと、やっぱり間違えてしまうな。ほんとうに選択式は、慎重に考えないとダメですね。なんとなぁ〜くフィーリングで選んでしまうと間違えるように作られてる(^^;。
試験はともかく、この本は、はしがきによると『労働法の初学者から実務家・研究者まで、幅広く読まれうる書』・・・となるよう志向して書かれているとのコトです。
せっかく借りてきたので、比較的時間に余裕のある今のうちに読んで見ることにします。