TAC社労士講座感想2
去年の今頃、方法(独学?・通信教育?通学?)とか、どのテキスト・学校にするかとか、色々検討するとき、もちろん学校からパンフレットを取り寄せたりもしましたけど、インターネットからの情報が、とても参考になりました。この日記はあまり参考にならないかも知れないけど、自分自身の判断の基準の備忘録って意味でも書いておこうと思います。
で、昨日の続きです。
教材について
TACの『社会保険労務士 入門綜合本科』の教材は入門テキストの他に、基本テキスト、暗記カード、過去問題集、法改正テキストがあります。あと、完成答練・総合答練と、全国模試が1回ついてました。暗記カードについて
良いな・・と思ったところ
- 暗記カードって名前ですが、B5くらいの大きさの普通の本で通勤学習にピッタリ。
- 基本的に重要条文集ですが、穴あきになっていて選択式対策にもなります。
- 過去問でよく出るところは、解説もされてます。
イマイチ・・と思ったところ
- あいかわらず、索引なしです。
- 穴あきの答えが下の欄外に単純に並べて書いてあるダケなので、一度に全部見えてしまいます。
過去問題集がでるのが、10月とか11月なので、それまでは暗記カードを読んでました。選択式は各3問以上は正解してるっぽいので、暗記カード学習は効果があったのかな・・と思います。