千日の稽古を鍛とし万日の稽古を練とす(五輪書水之巻 巻尾の頁より)
社労士 試験によく出る条文集の内容を良く見ようと、もう一度本屋にいきました。で、社労士受験本コーナーで見つけました。
- 作者: 真島伸一郎
- 出版社/メーカー: 住宅新報社
- 発売日: 2005/09/01
- メディア: 単行本
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- 速読をベースにした合格への革命的な学習法
- 覚える努力は不要
- むしろ忘れる努力こそが肝要
などと、魅力的なアオリ文句が書かれています。私は、特に3番には自信があるので、条文集は買わずにコレ買ってきて帰りの電車でイッキに読みました。6〜7割位は速読(&速読関連)の内容ですが、社労士にも触れられています(当たり前か・・)。いちおう、ここ1ヶ月程は速読の本で練習してきましたが、今日からは“真島流手抜き速読訓練術”で鍛錬することといたします。“手抜き”ってネーミングが、いい感じ。